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世界中のクリスマスの話題はこの人たちが中心?再就職先に注目が集まるモウリーニョとペップ。

   

世はまさにクリスマス一色。これから2015年の振り返りなんてする人も多いかと思いますが、世界中の欧州サッカーファンはそれどころではない。クリスマスはモウリーニョとペップの話題で盛り上がることだろう。

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というのも、モウリーニョは先日18日にリーグでの成績不振を理由に監督を解任。モウリーニョの「3年目の憂鬱」とはよく呼ばれたもので。成績不振には様々な要因が絡んでおり、開幕直後にチームドクターを解雇、昨季プレミア年間最優秀選手に輝いたアザールの極度のゴール欠乏症、それにアメとムチ作戦で復調させようと試みるも、ベルギー人の若手には酷すぎたよう。また、D.コスタとセスクのコンディション不足をわかっていながらの起用は正しかったとは言えず。今夏の選手補強も的確とは程遠く(これに関しては完全にフロントの責任)、珍しく我慢し続けたオーナーであるアブラモビッチ氏も仕方なく解任に踏み切ったと言うから、半ば半信半疑であった「モウリーニョ長期政権計画」は本当に存在していた模様。

一方のペップは、バイエルンを2年率いて、今季が3年目。リーグでは好調で就任してから2連覇を達成。今季もここまで首位を独走しており、優勝候補の筆頭としてあげられている。が、彼もまた「3年目の憂鬱」というべきなのか。ペップはクラブ側から契約更新のオファーを出されていたが、彼はそのオファーに断りをいれ、今季限りでのバイエルン退団を決意。それを聞いたクラブ側も来季からアンチェロッティ氏を監督にすることを発表しており、さすがバイエルンといったところ。

ペップ退団の理由も様々ありますが、おそらくチーム内での居心地の悪さ。ケガ人が続出した昨シーズン終盤にその責任をメディカルスタッフに取らせ、4人が総辞職。これがクラブ内外で波紋を呼んだことはご存知かと思います。国内リーグでは敵無しとまで言われるほど「ティキ・タカ」を浸透させた彼も、CLでは2年連続で準決勝止まり。新たな刺激を欲しがる彼が、再びその刺激を求め始めたとも言われている。

彼ら2人の再就職先は当然ビッグクラブが中心となるだろう。モウリーニョは古巣であるレアル・マドリードか。しかし、ファンのアンケートでは1:1の割合で「彼に戻って来て欲しい」「戻って来て欲しくない」となっており、まさに崖っぷちとなっている現ベニテス監督にとっては喜んでいいのやら…。また、こちらも成績が思わしくないマンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督は解任間近とも言われており、モウリーニョの再就職先は2チームのどちらかになりそう。

モウリーニョの後任として今シーズン限りの暫定監督に就任したのはフース・ヒディンク。ここ5年の彼の成績はあまり思わしくなく、挽回したい気持ちが強いヒディンクにとって、今シーズン絶望的と言われているトップ4でシーズン終了を迎えれば来季以降も続投か。そんなチェルシーが”一応”来季の監督として見据えているのがペップ。大物監督獲得となればアブラモビッチ氏の顔も少しは柔らかくなるはず。

ただ、ペップの再就職先の大本命と言われているのが、長くラブコールを送り続けているマンチェスター・シティ。世界トップクラスの戦力を抱えるものの、リーグやCLの大事な試合を落とすことが多いシティが彼を監督に据えることで、シティ無敵時代の到来を予感させる。バルセロナ監督時代のスタッフがシティにいるのが彼にとってプラスか。

両者ともにプレミアで監督となれば、モウリーニョとペップの対決が再び。早くも来季が楽しみとなってきました。

 

 

出典:YouTube

 

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