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ドログバ2世の不遇だったチェルシー時代。手放すべきではなかったロメル・ルカクという逸材。

      2016/01/09

13-14シーズンをレンタル移籍先のエバートンでプレーすると、31試合に出場し、15ゴールを挙げる活躍を見せていたドログバ2世に、モウリーニョ前監督はポジションの約束をすることは出来なかった。そのオフにロメル・ルカクはエバートンに完全移籍。移籍金2800万ポンドはエバートン史上最高金額に。

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そして今シーズン、モウリーニョはきっと後悔したことだろう。

D.コスタの明らかなコンディション不足による不振。全盛期はとっくに過ぎているであろうラダメル・ファルカオの獲得、その動きにゴールマシンの面影は一切ない。FW陣の極度の不振はチーム全体に伝染し、シーズン半ばでモウリーニョは解任された。

そもそも、クラブの若手育成に積極的ではなかったモウリーニョだが、選手獲得決定の意思はモウリーニョにあらず。フロントに主導権があるチェルシーではモウリーニョもお手上げ状態だったか。おそらくファイナンシャル・フェアプレーを考慮されてもいるだろう。

弱冠16歳でベルギーリーグ得点王となり、鳴り物入りでプレミア入りしたドログバ2世は、わずかながらもその才能の片鱗を見せつけていた。しかし、そこはスター軍団チェルシー。選手層の厚さは欧州でも群を抜いている。とはいえ、プレミアを圧倒的な力で制した昨シーズンは選手層が薄く、シーズン後半の失速は認めざるを得なかった。それだけに、今夏の大型補強が望まれたが…。

チェルシーは過去に不遇だったGKクルトワとMFマティッチを買い戻しており、ルカクのチェルシー復帰の可能性は否定できないが、今シーズンのルカクの活躍は知っての通り。プレミア得点ランキングは話題のジェイミー・バーディーが15得点でトップ、2位に13得点でルカクが入る。(日本時間2015年12月28日時点)

その成績もあってか、世界中のビッグクラブが彼に注目しており、市場価値も高騰中。チェルシーはその逸材を手放すべきではなかったのかもしれない。

 

 

出典:YouTube

 

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