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【チアゴ・シウバ vs セルヒオ・ラモス】日本サッカー界が次の目標とすべきは、世界基準の守備。

   

サッカーというスポーツは、失点をしなければ負けることはない。ただし、PK戦を除けば。

0-0の引き分けと0-1の負けではリーグ戦で大きく結果を左右する。

「得点は取れなくても失点はするな、そうすればPK以外で負けることはない」

これはある人に言われた言葉だが、あながちこれは正しいといまでも思っている。

日本では攻撃的選手が花形ポジションに捉えられがちだが、欧州、特にドイツではGKが花形ポジションだというから、私たちはいくらか遅れを取っているだろう。

個人的に、ディフェンスはオフェンスよりも大事だということを認識していたためか、欧州でのGK人気に驚きもしなかったが、皆さんはどうだろうか。

どうしてもFWや攻撃的MFがチームの花だという認識をしている人が、多いのではなかろうかと思う。

これにはいくらかメディアも関係しているのではないかと思う。

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少なくとも日本では、私たちが夕方のニュースを見るとき、どうしても得点シーンばかりがハイライトとして報道される。

得点を決めた選手の名前が大きく映され、GKやDFは失点をして落胆している姿しか映されない。

また、DFが良い守備をしてもそれがテレビで報道されることはない。ましてや名前も映らない。テレビに映るのは得点を決めた選手とそれをアシストした選手。あとはブンデスリーガでたまに活躍する日本人選手ぐらいだろうか。

これが日本以外では、どのように報道されているのか、私は知らない。(笑)

希望としては、良い守備をした選手には、その映像と名前ぐらいは出してもらいたいものである。

そして、こうしてみると、日本では守備の手本となるもの、真似することのできる教材がとても少ない。

なのに、現代サッカーは守備をしない選手は必要とされなくなってきている。

教材が少ないのに、できない人は必要とされない。

これでは日本サッカーが発展することは非常に難しいだろう。

世界基準の守備プレーを、幼少期よりもっと目に触れる機会を与えるべきである。(いまではネット等で海外サッカーのプレーは、容易に見ることができるが、十何年前までは、それすらも容易ではなかった)

今後、日本サッカー界が大きく発展するためにはどうすれば良いのか、メディアを含めて考えなければいけないかなと思う。

 

 

出典:YouTube

 

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