先日、ASローマよりACミランへ加入することを正式に発表されたアレッシオ・ロマニョーリ。 かつてミランやラツィオでプレーした元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタの背番号である「13」を、ロマニョーリが着用することになった。 ネスタの後継者に?アレッシオ・ロマニョーリを知らないあなたへ。 [adsense] アレッシオ・ロマニョーリはASローマに所属していた20歳のCB。身長は188cmで左利き […]
新シーズン、ユヴェントスの新10番を背負うのは、ポール・ポグバに。 それはユヴェントスで非常に伝統のある番号である。 では、過去にその背番号を背負ってきた有名選手の顔ぶれをご紹介しよう。 [adsense] ミッシェル・プラティニ ロベルト・バッジョ アレッサンドロ・デルピエロ カルロス・テベス そして ポール・ポグバ あのジダンやネドヴェドでさえもユヴェントスで10番を背負ったことはない。 また […]
バルセロナが、チームの新主将にMFアンドレス・イニエスタを任命したことをクラブHPにて発表。昨季まで主将だったMFシャビ・エルナンデスが今夏アルサッドに移籍したことにより、昨季まで副主将だったイニエスタが繰り上がりで就任。新副主将にはFWリオネル・メッシが就任する。 今回バルセロナの新主将となったイニエスタだが、彼は、高橋陽一氏の日本のサッカー漫画である「キャプテン翼」に憧れた選手の一人。 201 […]
インテルの歴史はサネッティとともにあった。 [adsense] インテルでの不遇の時代。そしてユベントス、トリノが達成した以来となるセリエA5連覇を達成。イタリア史上初となる主要タイトル3冠を達成をするなど、インテルの歴史はサネッティの歴史といっても過言ではない。 鉄人であるサネッティは、イタリアのクラブでプレーするイタリア国外出身選手としては最多となる公式戦出場記録(857試合)を保持。また、ア […]
まさに「本物の10番」と言うべき選手であった。 ポルトガル代表の10番であり、ACミランの10番でもあったルイ・コスタ。 [adsense] 彼なくしてサッカー界の10番を語ることは出来ない。 希代のプレーメーカーであるルイ・コスタは、ペレが選ぶ「FIFA100」にも選ばれている。この「FIFA100」の他の選手については、また機会があれば詳しく書かせていただきます(笑) ということで、ルイ・コ […]
バロンドール、FIFA最優秀選手賞、FIFPro年間最優秀選手賞、英紙ワールドサッカー選出世界年間最優秀選手賞、UEFA年間最優秀選手賞。 [adsense] 06-07年、ACミランのカカがこれらの個人賞を獲得したのは驚きでもなんでもない。現在のように、メッシ?それともC.ロナウド?といった推測はなかった。カカしかいないだろう、と。 とはいえ、近年のバロンドール賞受賞者でメッシ、ロナウドの次に […]
”カメルーンの黒い宝石” サミュエル・エトー。 爆発的なスピードは並大抵の選手ではまず追いつくことは出来ない。そのゴールへの嗅覚は彼の本能的なものだろう。こぼれ球にいち早く反応し、時には、ディフェンスラインの裏へ素早く抜け出す。ビッグマッチには滅法強く、またFWでありながら守備意識も非常に高く、インテル時代にはモウリーニョ監督にも重宝された。 しかし、一方でエトーは素行の悪さも目立った。 彼はアフ […]
彼の芸術的プレーに私たちはただただ驚き、感心するばかりだ。 [adsense] 中盤の底から試合を組み立てるピルロは、他のMFに比べてあまり走らない。というのも彼のとこにボールが集まるからで、決して走らなくてもいい!とこれからトップレベルを目指すカテゴリー選手は勘違いしないでほしい(笑) 走らなくてもボールが集まるのは、彼の正確なボールテクニックがあってのこと。その右足から繰り出される正確なキック […]
点取り屋とはまさに彼のことを言っているように思う。 セリエA12-13シーズンでエディソン・カバーニは34試合29得点という驚異的な数字を残し、見事得点王に輝いた。しかも彼はこのシーズンがたまたますごかったわけではなく、10-11シーズンは35試合26得点。11-12シーズンには35試合23得点。常にハイクオリティな数字を残し続けてきた。そして彼は、得点王になったシーズンのオフにPSGへ移籍した。 […]
悪い素行ばかりが目立ち、「悪童」とメディアや世間からいわれ、プレーの話題があまり出なかったマリオ・バロテッリ。ガーナ人の両親をもつバロテッリだが、経済的理由により、養子に出されてしまい、イタリア人として育てられる。しかし、イタリアでは珍しい黒人ということもあり、インテルでプロデビューしたバロテッリは人種差別を多く受けてきた。 しかし、彼は、イタリア代表の救世主になりうる逸材なのだ。これまで、ロベル […]