クリスティアン・ベンテケがリヴァプールの救世主に?
リヴァプールがクラブ史上2番目となる、移籍金3250万ポンドを支払って獲得したクリスティアン・ベンテケ。
ちなみに最も高額だったのは、2011年にニューカッスルから獲得したFWアンディ・キャロル。移籍金は3500万ポンド(当時で約45億円)である。
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クリスティアン・ベンテケは、最近、若手の活躍が著しいベルギー出身の24歳。
身長190cm、体重83kg。サッカー選手としては非常恵まれた体格の持ち主。
ベルギー国内のクラブで活躍した後、アストン・ヴィラへ移籍。
移籍1年目で、リーグ戦19ゴールを挙げて注目の存在に。
しかし、2年目は1年目と同じようにはいかなかった。
3年目の前半戦は苦しんだが、シャーウッド監督就任以降、再び輝きを取り戻した。
ベンテケは簡単にいうと、ドログバ2世。
ただ、ドログバの完成度にはまだまだ及ばず。
彼のプレーは荒削りな部分がまだまだ多く、今後さらに活躍する可能性を秘めている。
果たして、ベンテケがリヴァプールの救世主となれるのか。
https://youtu.be/NNAt3hJs9iQ
出典:YouTube