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U-20W杯メキシコ戦で垣間見えた、未来の日本サッカーの世界的立ち位置。

   

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久保建英不在のU-20W杯で日本サッカーの未来を見た。

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Jリーグの放映権が完全にDAZNに移ってからというものの、自宅のテレビで国内サッカーを観ることはなくなった。

 

いや、サッカーを観なくなったわけではなく、WOWOWではリーガ・エスパニョーラを、J SPORTSではプレミアリーグ等々を、スカパーではセリエAを主に観ている。

 

 

 

 

日本A代表の試合は、地上波で放映されるので、そのあたりの有名選手は周知済み。

 

ただ、Jリーグで活躍、もしくは2番手レベルの若手、そう、今回でいうU-20世代というのは、全く、いや、久保建英くらいしか分からないのである。

 

いや、久保建英も、本音を言うと1試合を通して観たことがない。というのも、ネットやテレビでのニュースで、ハイライト動画を観るだけで、そのハイライトは主に攻撃場面のみで、攻撃センスは抜群だと分かるのだが、果たして守備は??なんて思ったりもするわけで。そんな彼もA代表に選出。頑張れ。

 

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となると、今回のU-20W杯は久保建英不在での戦いとなる。

 

そんなことは知らずに、たまたまテレビをつけたら、なんとJ SPORTSで放映されていたのがU-20W杯メキシコ戦である。

 

さて、話は変わり、これまでの日本サッカーといえば、効果的とはとても言えないノロノロしたパス回し、シュートを打てる場面では打たず、クロスを上げずに後ろに戻す、カウンターを喰らって失点。なんて脳内映像は、サッカーファンなら誰でも再生されるはず。

 

もう一度テープを巻き戻そうか??いや、やめておいた方が良い。あの時代の(現A代表もさほど変わらなくなってきた)サッカーを、彼らに見せたら、おそらく笑われる。そのくらい、メキシコ戦で魅せた日本の若武者たちのサッカーは、過去の日本のそれとは大違いだったことに、とても衝撃を受けた。

 

効果的かつ攻撃的なパスから、ミドルレンジでも恐れずゴールを狙い、1対1は果敢にチャレンジ。これまでの日本のサッカーには見られなかった光景。

 

そして、最も印象的だったのが、ボールロストからのファーストディフェンスの速さ。ボールを失った後の切り替えの速さが、これまでの日本サッカーのそれではない。これに鳥肌が立ったのは、ここだけの話。

 

バルセロナ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、トッテナムなどなど。世界の強豪クラブに所属する選手は、このプレーの質がとても高く、そしてとても速い。

 

サッカーはミスを誘い合うスポーツで、ミスは付き物。当然、ミスをしない方がより良いのだが、あのリオネル・メッシですら、あのクリスティアーノ・ロナウドですら、1試合に何度もミスをする。

 

ボールロストは仕方ない。ミスだ。問題はその後。どれだけ早く、そのボールを回収できるか。ノープレッシャーで回収できずに、ズルズル行くと、失点まで繋がる。それは高いカテゴリーでプレーをしていた人だけでなく、経験した人は多いはず。

 

また、これが1人でプレッシャーをかけに行っても効果は薄れる。複数人でプレッシャーをかけ、囲みに行くのは、相手にとって脅威でしかない。いや、もはや、地獄絵図。

 

これが毎試合、継続的に続けられるのなら、日本サッカーの未来は非常に明るい。足元の技術も大事だが、寄せるスピード(身体能力)サッカーIQ(思考能力)もそれ以上に重要なファクターであり、日本が世界のサッカー強豪国になるのはそう遠い未来ではないのかもしれない。

 

 

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