バルセロナサッカーを体現すべく、これまでにアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、そして、バルサに所属したことはないが、世界TOPクラスの実績を誇るルーカス・ポドルスキを獲得してきたヴィッセル神戸。
そして今回!
バルセロナのカンテラ出身、セルジ・サンペールがヴィッセル神戸に加入した。
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彼の名を聞いて、「おぉ!!やるじゃん、三木谷さん」なんて思った人は、相当なバルサファンであろう。
彼のポテンシャルはかなり高く、そのプレースタイルから「ブスケッツ2世」と呼ばれることも。
しかし、ここ数年はそのポテンシャルを発揮する機会すら与えられていない。
彼はバルサのトップチームはおろか、出場機会を求めてレンタル移籍したグラナダでは、パコ・へメス監督がシーズン開幕からわずか1か月後で解任。翌シーズンはラス・パルマスにレンタル移籍し、シーズン途中からパコ・へメス監督が就任するも、今度はセルジ・サンペールが怪我をし、そのままバルサに戻った。
つまり、彼はほとんど試合に出場していない。そこにヴィッセル神戸のプロジェクト構想(バルサ化)の話が舞い込んできた、と言ったところ。
さて、セルジ・サンペールとは一体どんな選手なのだろうか、と思っている人も多いかと思う。
詳しくは動画をチェック!なんて言いたいところだが、怒られそう…。(笑)
【革命を起こしたDFたち】バロンドールを受賞したことがないレジェンド級プレーヤー3選(DF編)
彼のポジションはボランチだが、守備に難あり。しかも現在、ヴィッセル神戸は山口蛍がボランチを務めており、サンペールはもう一列前のインサイドハーフが主戦場となりそうだ。
それでは見てみよう、セルジ・サンペールを知らないあなたへ。
https://www.youtube.com/watch?v=FRbSN0nIiHA&t=81s
出典:YouTube