バルセロナに数多くいる生え抜き選手のなかで、特に幼少期から注目されていた選手がいる。
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一人はイニエスタ。彼のボールコントロールテクニックはバルセロナでも突出しており、ゴールに向かうプレーも非常に多い。
そして、もう一人。シャビ・エルナンデス。バルセロナの心臓とも呼ばれており、彼無くしてバルササッカーを体現できないとまで言われている。
そんなシャビの突出した技術とは、試合の状況を読み取る戦術眼と、ボールコントロール、そしてポジショニングの3つ。バルサでサッカーするにあたって、前の2つは必須能力ではあるが、特に最後のポジショニングに関しては、シャビはズバ抜けてうまい。170cm、68kgとサッカー選手として小柄なシャビは、攻守においてポジショニングが非常に重要となる。適切な時に、的確なポジショニングを取るシャビは、大柄な選手との接触をうまくかわし、プレーする。その点において、体格がさほど変わらない日本人プレーヤーも真似することは難しくないはずだ。
今回はシャビのスゴさがわかる動画をご用意いたしました!ご覧ください!!
http://youtu.be/ghpB7H4dMV8