サッカー日本代表歴代出場試合数がトップであるガンバ大阪のMF・遠藤保仁の代名詞といえば、最後までボールを見ないでPKを蹴る「コロコロPK」。
そんなコロコロPK職人が世界に通用した瞬間がある。
2008年のクラブW杯にて、欧州王者マンチェスター・ユナイテッドのGKファン・デル・サールからPK決めた瞬間である。遠藤がPKを決めた瞬間、イングランドのテレビ実況が「あんな緩いPKをプロの試合では見たことがない!」と驚きの声を上げていたとも言われており、遠藤の「コロコロPK」が世界に通用した瞬間である。今回はその動画を用意したので、ぜひご覧ください!!!!