サッカー選手にとって、プレミアリーグこそが最高の舞台である。これまでに多くの世界的プレーヤーがサッカーの母国でのプレーを求め移籍してきたのは言うまでもない事実。また、リーグ内での戦力差があまり大きくないというのも魅力の一つかもしれない。昨シーズン、残留争いをしていたレスター・シティが首位争いを演じるなど大躍進。一方、昨シーズンにプレミア優勝を果たしたチェルシーはいまだ調子が上がらず。選手のみならず、応援するファンにとっても最高の舞台であることは間違いない。
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今回ご紹介する2人も最高の舞台での活躍を求め、移籍してきた選手である。昨シーズンのプレミア年間最優秀選手を受賞したエデン・アザール。一方、アレクシス・サンチェスはファンが選ぶプレミアリーグのファン年間最優秀選手に選ばれた。
昨シーズン躍進した2人だが、15-16シーズンはまさに光と闇。アザールの不調とともにチームの成績も次第に下降。いまだチーム、アザールともに本調子を取り戻せないでいる。一方、サンチェスの好調とともにチームの開幕ダッシュに成功したアーセナル。どうやら年内をトップ4内で終えられる見通しで、今シーズンこそはプレミア優勝を果たせるか。とはいえ、アーセナルにも不安要素が。毎年恒例のケガ人続出事情。現在、10人ほどの選手がケガに悩まされており、サンチェスもその1人。ケガ人続出によるアーセナルのリーグ後半戦失速は極めて有名で、毎年のように優勝争いから脱落。これについては、毎年恒例のアーセナルのケガ人続出事情。今季もプレミア優勝争いから早くも脱落？？？を見ていただくとして。
今季まさに光と闇であるサンチェスとアザール。対称的な2人のドリブラーの今後の活躍に目が離せない。
https://youtu.be/vgOi0YbA0bw
出典：YouTube
